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8月13日~18日、サンムーンで 初のふるさと人形展 東高出身の河地(旧姓小山)さん【舞鶴】

8月13日~18日、サンムーンで 初のふるさと人形展 東高出身の河地(旧姓小山)さん【舞鶴】

投稿日時:2014年08月12日(火)

河地さんの作品

 東舞鶴高校出身の河地住美(旧姓小山寿美枝)さん=富山県=の人形展が8月13日~18日、浜のギャラリー・サンムーンで開かれる。初めてのふるさと展で、初期から最新作まで約20点を出品する。入場無料。昭和22年生まれの河地さんは、東高2年の時に人形の世界に出会った。京都祗園の「京ほりや」に内弟子として入門し、木彫りと嵯峨彩色を学び、江戸御所人形師の鈴木賢一さんに胡粉仕上げを教わった。京展や日本工芸会人形部会などで入選、日本伝統工芸展でNHK会長賞を受賞するなどし、高い評価を受けている。展示は午前11時~午後6時(最終日は午後5時)。河地さんは8月14日を除いて期間中、画廊に滞在する。【問い合わせ】電話63・4858、サンムーン

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