28人が卒業
投稿日時:2019年03月12日(火)
舞鶴医療センター付属看護学校(法理高学校長)でこのほど、卒業式があった。3年間の学びを終えた28人が卒業証書を受け取り、看護師への第一歩を歩みだした。式では在校生や来賓など約230人が出席。法理学校長が「皆さんが舞鶴の看護の心を胸に抱き、良き看護者、良き社会人としてたゆまぬ努力ができる人になることを願います」と式辞を述べた。卒業生の謝辞では、代表の菊地美帆さん(21)が講義や戴帽式、看護実習などを振り返り、「この3年間で学んできた知識や技術を生かし、患者さんの性格や価値観を考慮した看護が実践できるよう今後も努力を重ねていきたい。患者様、指導者、先輩方、家族、仲間たちなど多くの方々の助けがあったからこそ、今日という日を迎えることができました」と決意の言葉を述べた。続いてキャンドルサービスが行われ、近代看護の礎を確立した「ナイチンゲールの像」から1人ひとりが灯りを受け取り、看護師としての決意を新たにしていた。
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