115人の新入生迎える 日星高で入学式 【舞鶴】
投稿日時:2015年04月14日(火)
舞鶴市上安久の日星高校(水嶋純作校長)で4月9日、2015年度の入学式があり、115人の新入生が満開の桜の下、新たな気持ちで校門をくぐり、新生活をスタートさせた。普通科総合コース66人(昨年度76人)、同科特進コース16人(同8人)、看護科5年課程33人(同42人)が、担任教諭から名前を呼ばれ、入学許可を受けた。水嶋校長は「高校は一人一人が夢を見つけ、仲間とともに頑張る所です。どうか今の気持ちを忘れず求め続けてください。それが今まで支えてくれた人たちへの恩返しです」と言葉を送った。在校生を代表して、普通科総合コース2年の藤井凪紗さんが「ボランティア活動を通してコミュニケーションの大切さを学びました。勉強や運動以外でも、成長できる学校生活を過ごしてほしい」と、新入生を迎えた。新入生は各科の3人が思いを述べ、特進コースの荒賀駿人君が「失敗を恐れず、積極的な姿勢で高校生活が送れるようがんばりたい」と決意を語った。また、保護者代表も思いを伝え、チアリーディング部が元気のよい演技で歓迎した。
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