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TANeFUNeの船体にペイントを 市、RB「種は船」 5月3~6日、ワークショップ 赤れんがパーク芝生広場で 日比野さんも参加 船の絵も募る【舞鶴】

TANeFUNeの船体にペイントを 市、RB「種は船」 5月3~6日、ワークショップ 赤れんがパーク芝生広場で 日比野さんも参加 船の絵も募る【舞鶴】

投稿日時:2012年05月01日(火)

TANeFUNeの船体にペイント

市とまいづるRBが進めている種船プロジェクトで、間もなく船が完成する。連休の5月3日~6日、北吸の赤れんがパーク芝生広場で、船体をペイントするワークショップ(WS)を開催する。また、5月19日の出港を記念し、乗ってみたい船の絵も募集している。  美術家の日比野克彦さんの監修で、2011年から専門家のアドバイスも受け、市民参加のWSで自走船「TANeFUNe」づくりに取り組んでいる。19日に出港式、8月に新潟入港を目指し途中寄港先で交流する。  船体にペイントや絵を描くWSは、午前10時~午後4時(6日のみ午後3時まで)。参加無料。参加を呼びかけている。  船の絵の応募は八つ切りの画用紙にどんな画材で描いてもよい。日比野さんらが審査し、10人に自分の描いた絵のTシャツをプレゼントする。5月16日~31日にまいづる智恵蔵に展示する。だれでも応募できる。  絵の裏には名前、年齢、住所、電話番号(もしくはメルアド)、学校名、船のタイトル、コメントを記入。応募締め切りは5月15日。提出先は智恵蔵か八島アートポート。
【問い合わせ】電話080・4480・3637、RB

写真=完成間近の「TANeFUNe」

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