頂点目指して熱き戦い 第25回市長旗全舞鶴少年野球大会 本社後援 8月3日舞鶴球場で開幕 少年7、学童上級14、下級12チーム【舞鶴】
投稿日時:2014年07月11日(金)
第25回市長旗全舞鶴少年野球選手権大会(舞鶴野球連盟主催、舞鶴市民新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が7月5日、伊佐津の西駅交流センターで開かれた。少年、学童上級、同下級の1回戦からの組み合わせが決まり、選手たちは「舞鶴の甲子園」で頂点を目指そうと闘志を燃やしている。8月3日、行永の舞鶴球場で開幕する。大会には少年の部(中学生)7、学童上級の部(小学6年生主体)14、同下級の部(同5年生以下)12の計33チームが出場する。各クラスの優勝チームには優勝旗(市長旗)と優勝杯(舞鶴市民新聞社杯)が贈られる。抽選会には各チームの選手、監督、保護者たちが出席。はじめに同連盟の千葉博正理事長が「野球ができることに感謝の気持ちを忘れることなく、ベストコンディションで臨んでほしい」とあいさつ。また、春にあった第43回中信杯全国京都学童軟式野球大会で優勝した福井少年野球クラブが8月6日~10日の徳島大鳴門橋大会(鳴門市)に、3位の共楽少年野球クラブが8月1日~5日の西日本学童軟式野球大会(久留米市)に、3人の女子選手が女子野球の全国大会に出場することが報告された。続いて各チームの主将が封筒に入ったくじを引き、組み合わせ表にチーム名が記載されていった。学童上級の部の抽選で1番くじを引いた福井少年野球クの奥野翔琉(かける)主将が、開会式で選手宣誓することが決まった。「優勝できるようがんばりたい」と意気込んでいた。8月3日午前8時に舞鶴球場で開会式があり、隣接する東舞鶴陸上競技場などで少年、学童上級の1、2回戦、8月9日に同球場で準決勝、決勝戦が行われる。同下級は8月24日に同競技場で1、2回戦、8月30日に準決勝、決勝がある。
出場チームは次の通り。
【少年の部】与保呂スポ少▽南舞鶴スポ少B▽中筋少年野球ク▽舞鶴東スポ少▽高野ドジャース▽鶴友ク▽南舞鶴スポ少A
【学童上級の部】福井少年野球ク▽池内少年野球ク▽茜ヶ丘ベースボールク▽南舞鶴スポ少▽三笠少年野球ク▽共楽少年野球ク▽舞鶴東スポ少▽余内少年野球ク▽朝来少年野球ク▽中筋少年野球ク▽高野少年野球ク▽与保呂スポ少▽明倫ヘッピリーズ▽志楽少年野球クスポ少
【学童下級の部】共楽少年野球ク▽舞鶴東スポ少▽朝来少年野球ク▽余内少年野球ク▽志楽少年野球クスポ少▽高野少年野球ク▽明倫ヘッピリーズ▽池内少年野球ク▽福井少年野球ク▽南舞鶴スポ少▽茜ヶ丘ベースボールク▽中筋少年野球ク
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