舞鶴東ロータリークラブ 石油ストーブで暖まって 岩手花巻の被災者へ200台【舞鶴】
投稿日時:2011年10月21日(金)
東日本大震災の被災者を支援しようと、舞鶴東ロータリークラブ(高田稔会長)が、石油ストーブ200台を岩手県花巻市の仮設住宅で暮らす人たちに贈ることを決め、会員たちが10月19日、浜の家電店からトラックのコンテナに積み込んだ。10月24日に引き渡される。同クラブが設立50周年の記念事業の1つとして、被災者から要望の多かった石油ストーブを届けることにし、積み立てていた記念事業費の中から約150万円で石油ストーブ200台と乾電池800個を購入した。花巻市のボランティア団体「とうわボランティアの家」を通じて、必要な被災者に届けられる。高田会長(59)は「東北の冬は厳しいと思いますが、石油ストーブで暖まってもらえれば」と話している。10月24日現地を訪れ、被災者に直接手渡す予定。
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