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舞鶴市グラウンド・ゴルフ協会<br>設立30年の節目迎える はつらつプレーいつまでも

舞鶴市グラウンド・ゴルフ協会
設立30年の節目迎える はつらつプレーいつまでも

投稿日時:2022年04月08日(金)

 伊佐津川運動公園で3月29日、舞鶴市グラウンド・ゴルフ協会の設立30周年を記念する「グラウンド・ゴルフ交歓大会兼第286回月例会」が開催された。
 同協会は平成3年に会員34人で設立。ピーク時の平成18年には253人の会員を擁するまでに成長した。昭和57年に誕生したグラウンド・ゴルフは、全国各地で多くの愛好者たちが「生涯スポーツ」として取り組み、現在は推定で360万人の競技人口がある。同協会の会員も毎年、全国各地で開催される「全国グラウンド・ゴルフ交歓大会」に参加。全国に仲間の輪を広げている。
 また平成11年には、海上自衛隊舞鶴教育隊のグラウンドを会場に「第12回全国グラウンド・ゴルフ交歓大会」を主管し開催。全国から1728人もの選手団を迎えた。
 こうして長年に渡って盤石な組織を運営してきた同協会は現在、10クラブ(中舞鶴クラブ▽朝来クラブ▽相生クラブ▽城南クラブ▽田辺クラブ▽倉谷クラブ▽南舞鶴クラブ▽池内クラブ▽東舞鶴クラブ▽神崎クラブ)170人で活動を続けている。
 この日は、月例会も同時開催され、舞鶴市スポーツ協会の内藤行雄会長らの参加した始打式で幕を開けた。
 会員の70代男性は、「こうして健康でプレーできるのが本当にありがたい。これからも仲間と一緒に楽しみたい」と笑顔を見せていた。
 また同日には令和3年度の表彰式も行われ、「最多ホールインワン賞」が林義隆さんに贈られた。
 第286回月例会の結果は以下の通り。
 ①中嶋洋子(打数46・HIO4)②広兼悦(打数50HIO2)③久保繁美(打数50HIO2)=参加者129人

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