舞鶴少年剣道クラブが準優勝 府警少年剣道大会、楠田署長に結果を報告【舞鶴】
投稿日時:2006年08月01日(火)
第19回京都府警察少年剣道大会で準優勝した舞鶴少年剣道クラブの山口正行監督(舞鶴剣道連盟理事長)と選手5人が、7月28日、舞鶴署東分庁舎を訪れ、楠田久二署長に結果を報告した。 剣道大会は、7月25日、京都市武道センターで、府下各署から25チームが出場、各チーム5選手による団体戦で優勝が争われた。舞鶴少年剣道クラブは、舞鶴少年剣道教室の小、中学生がメンバーで、平成5年の第6回大会から出場、過去に2回準優勝、3回3位の好成績を挙げている。 今大会の選手は、先鋒・乾竜兵君(倉梯小6年)▽次鋒・山田航君(志楽小6年)▽中堅・山下佳織さん(倉梯第二小6年)▽副将・大槻武史君(白糸中1年)▽大将・長山隼也君(同中2年)。 1回戦で宮津少年剣道教室(宮津署)、2回戦で太秦少年剣道愛好会(右京署)、準々決勝で平屋スポーツ少年団(南丹署)、準決勝で川東剣道スポーツ少年団(亀岡署)を破った。決勝戦は宇治田原剣志会(田辺署)と対戦、惜しくも2勝3敗1分けの僅差で敗れた。 山口監督とともに東分庁舎を訪れた選手たちは、胸の準優勝メダルをかけ、準優勝盾と賞状を楠田署長に披露、同署長は選手たちの健闘をたたえた。
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