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第36回両丹「ちびっ子」そろばんフェスタ<br>3年ぶりの開催<br>両丹地区から児童70人

第36回両丹「ちびっ子」そろばんフェスタ
3年ぶりの開催
両丹地区から児童70人

投稿日時:2023年02月10日(金)

真剣な表情でそろばんをはじく児童たち

 伊佐津の西駅交流センターで2月5日、第36回両丹「ちびっ子」そろばんフェスタが開かれ、約70人の児童が日ごろの成果を披露した。
 公益社団法人全国珠算教育連盟京都府支部両丹地区連合会の主催によるこのイベントは長年に渡って毎年開催されてきたが、過去2年間は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止に。今回は3年ぶりの実施となった。
 参加者はいずれも小学2年生の児童で保護者の同伴を必須としたものの、密を避けるために一人に限定した。それぞれゼッケンをつけた参加児童らは、開始の合図で一斉にそろばんをはじき、真剣な表情で競技に取り組んだ。
 この日の種目は1~2桁の見取り算30問、乗算10問に10分間の制限時間内で取り組む「がんばり競技」と、そろばんを使った計算ゲーム「ビンゴ」の二つ。競技の優劣は競わず、参加賞が全員に渡されるという内容でプログラムは進行した。
 「何とか開催にこぎつけることが出来て本当にうれしいです」と話すのは、競技部長を務めた西野啓子さん(76)。「担当することが決まって2年間は開催できなかった。今回は3度目の正直です」と笑顔を見せる西野さんは「このイベントは、技を競うものではありません。保護者の皆さんに、子どもたちの頑張る姿を見てもらうことが目的です。一つの事に集中して取り組む子どもの姿を見ることで、親御さんは誇りに思うはず。そして、褒めてあげることで子どもの自己肯定感は育ち、様々な好影響があると確信しています」と力を込めた。

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