第3回舞鶴絵手紙コンクール 「舞鶴の冬」テーマに作品募る! 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年11月07日(金)
舞鶴絵手紙実行委員会(松本昭司委員長)は、第3回舞鶴絵手紙コンクールの作品を募集する。今回のテーマは「舞鶴の冬」。厳しい寒さのなかにも、舞鶴の温もりを感じさせる絵手紙の応募を期待している。募集締め切りは、12月5日(必着)。
絵手紙コンクールは、舞鶴の魅力を絵手紙で発信し、併せて市民に「ふるさと・舞鶴」の素晴らしさを再発見してもらうのが狙い。第1回は「舞鶴の魅力」、第2回は「舞鶴の秋を探そう」をテーマに作品を募集。過去2回では、舞鶴の美しい自然や風景、歴史的建造物、特産品などを題材に描いた絵に、魅力をアピールする短文が書き添えられていた。
募集要項によると、作品は官製はがきの大きさで、絵と短文を書き添えて差し出せるもの。画材は自由で、手書きのオリジナル作品に限る。短文は31字以内で、応募点数は1人5点以内。応募作品は返却しない。また、作品の著作権は、同実行委員会に帰属する。 応募資格は、小学生以上の市民。絵手紙作品に住所、氏名、年齢(学校名、学年)、電話番号を記入する。応募先は〒624ー0905 福来912ー1、舞鶴市民新聞社内、舞鶴絵手紙実行委員会。
作品は小、中学生の部、一般の部に分けて審査。全応募作品の中から最優秀作品1点に「舞鶴絵手紙大賞」(旅行クーポン券、または図書券2万円分)を贈るほか、優秀賞2点(同1万円分)など各賞を用意している。
【問い合わせ】電話78・2055、舞鶴市民新聞社内、舞鶴絵手紙実行委員会。
-
-
2022年10月07日
小浜線開業100周年
100人超えで大掃除・ 老若男女が汗流す
-
-
2022年09月30日
倉谷の大泉寺
お地蔵さま“水浴び”
年に一度のリフレッシュ
-
-
2022年09月09日
秋到来 黄金のひと時
南野陽子さんら舞鶴の里山を満喫
室牛地区の水田で
市民ら稲刈り作業で親睦深める