第2回舞鶴絵手紙コンクールに513点 17、18、19日、市商工観光センターで作品展 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年01月07日(火)
第2回舞鶴絵手紙コンクール(舞鶴絵手紙実行委員会主催、舞鶴市、同市教委など後援)の作品展が17、18、19日、浜の市商工観光センター一階観光情報プラザで開催される。絵手紙大賞を受賞した瀬野あけみさん=余部上=の「五老岳の雲海」のほか、各入賞作など応募全作品513点が展示される。
舞鶴絵手紙コンクールは、舞鶴市民新聞社などで構成する舞鶴絵手紙実行委員会(松本昭司委員長)が、ふるさと・舞鶴の再発見をと、昨年初めて開催。今回は「舞鶴の秋を探そう」をテーマに作品を募集、一般の部168点、小・中学生の部345点の総数513点の応募があった。
応募作品は、紅葉の美しい金剛院など市内の各社寺の風景、秋が旬の魚介類、野菜類などを題材に温かい色調で描かれ、舞鶴をアピールする一文が添えられている。いずれも舞鶴の魅力を再認識させる力作がそろっている。
写真は寄せられた絵手紙作品の一部
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