真倉・後野さんの畑で どうやってできたの!? 不思議な形のサツマイモ 近所の人もびっくり【舞鶴】
投稿日時:2014年10月17日(金)
舞鶴市真倉の後野曻さん(81)の畑で、バネのような螺旋状になったサツマイモが出来上がった。近所の人たちの間で「どうやってできたのか」と謎を呼び、話題になっている。数年ぶりにサツマイモを栽培しようと、後野さんは5本の苗を購入し植えた。4本の株には普通の形のサツマイモがついていたが、1本だけが大きなサツマイモが1個ついていた。高さ約30センチだが、バネのようにぐるぐると巻いており、計測すると1・1メートルあった。重さは約4キロ。近所の農家にも見てもらうと、一様にびっくりしている。後野さんは「どうしてこんな形になったのか。自然は面白い。当分は食べずに置いておきます」と不思議がっていた。
-
-
2022年10月07日
小浜線開業100周年
100人超えで大掃除・ 老若男女が汗流す
-
-
2022年09月30日
倉谷の大泉寺
お地蔵さま“水浴び”
年に一度のリフレッシュ
-
-
2022年09月09日
秋到来 黄金のひと時
南野陽子さんら舞鶴の里山を満喫
室牛地区の水田で
市民ら稲刈り作業で親睦深める