桜街道復活へ、15本植樹 東ロータリーク 府道バイパス沿道に【舞鶴】
投稿日時:2015年04月17日(金)
舞鶴東ロータリークラブ(冨川唯夫会長、会員35人)が、このほど森の市道北吸森線の沿道で、山桜の苗木15本を植樹した。今後も引き続き桜街道づくりを行なう予定。1953年に設立された舞鶴ロータリークラブが東西地区の融和を図ろうと、府道の白鳥街道トンネルの東西の沿道に100本ずつの桜を植え、ロータリーの桜として市民に親しまれてきた。61年に東ロータリークラブができ、その後は各クラブが桜の世話を続けてきた。府道の渋滞緩和のためバイパス道として市道が整備されるのに合わせ、白鳥街道沿いの桜の多くが伐採された。2年前に東クラブが4本を植え、今年は山桜15本を沿道斜面に植樹した。この日、10人で作業をした冨川会長は「桜のすばらしいロケーションになるよう期待しています」と話していた。
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