本社など後援・市長旗全舞鶴少年野球 中筋少年野球ク(学童上級)が2年連続V 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年08月12日(火)
第14回市長旗全舞鶴少年野球選手権大会(舞鶴野球連盟主催、舞鶴市民新聞社など後援)は8月10日、行永の舞鶴球場などで、学童上級の部の準決勝、決勝が行われ、中筋少年野球クラブが2年連続2回目の優勝を決めた。
決勝は中筋少年野球クと東舞鶴スポーツ少年団の対戦となった。中筋は序盤から着実に得点を重ね、3回までに8-1と大量リードを奪い、舞鶴東の終盤の追い上げを振り切って8-7で辛勝した。舞鶴東スポ少は、終盤に粘りを発揮、5回に一挙6点を返して1点差まで詰め寄ったが及ばなかった。
8月9日に予定されていた少年の部の1、2回戦は、台風10号の影響で、この日に順延。中筋少年野球ク、鶴友クA、舞星野球ク、池内少年野球クがベスト4に進出した。また、同9日の学童下級の部の1、2回戦は同23日に順延、同24日に少年の部とともに舞鶴球場などで、準決勝、決勝を行う。
優勝した中筋少年野球クの表彰式は、少年の部、学童下級の部とともに、8月24日、舞鶴球場で行う。
結果は次の通り。
【学童上級の部】準決勝=中筋少年野球ク5-2高野少年野球ク、舞鶴東スポ少11-7中舞鶴少年野球ク▽決勝=中筋少年野球ク8-7舞鶴東スポ少
【少年の部】1回戦=舞星野球ク4-3鶴友クC、池内少年野球ク10-0舞鶴東スポ少▽2回戦=中筋少年野球ク10-0鶴友クB、鶴友クA8-3高野ドジャース、舞星野球ク11-2与保呂スポ少B、池内少年野球ク2-0与保呂スポ少A
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