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本社など後援「全舞鶴少年野球」8月1日開幕 組み合わせ抽選会で闘志みなぎらせる【舞鶴】

本社など後援「全舞鶴少年野球」8月1日開幕 組み合わせ抽選会で闘志みなぎらせる【舞鶴】

投稿日時:2004年07月13日(火)

組み合わせ抽選のくじを引く球児たち

 市長旗をめざして球児たちが熱戦を繰り広げる第15回全舞鶴少年野球選手権大会(舞鶴野球連盟主催、舞鶴市民新聞社など後援)の対戦相手を決める組み合わせ抽選会が7月11日、余部下の中総合会館で行われた。学童上級14チーム、同下級13チーム、少年10チームの1回戦から決勝までの対戦相手が決まり、8月1日に開幕する大会に向け、球児たちは日焼けした顔に闘志をみなぎらせていた。野球を通じて青少年の健全育成を目的に、平成2年に始まった大会。市内の小中学校のクラブチームが、「舞鶴ナンバー1」をめざす大会として定着した。組み合わせ抽選会には、各チームの代表や監督、主将ら約60人が出席。舞鶴野球連盟少年部の橋本和男部長のあいさつに続いて、抽選方法の説明があり、抽選に移った。少年、学童上級、同下級の順に、各チームの主将らが、予備抽選、本抽選のくじを引き、組み合わせが決まった。大会は、8月1日午前8時から行永の舞鶴球場で開会式があり、全チームの選手たちが入場行進。選手宣誓は、学童上級の三笠少年野球クの横谷哲矢主将が行う。この後、午前9時半に「鶴友クA×中筋少年野球ク」で熱戦の幕を開ける。少年の部は、初日の8月1日に1、2回戦、同8日に舞鶴球場で準決勝、決勝戦。学童上級の部は、8月1日に東舞鶴公園陸上競技場で1、2回戦、同22日に舞鶴球場で準決勝、決勝戦。学童下級の部は、8月7日に1、2回戦、同21に準決勝、決勝戦を東舞鶴公園陸上競技場で行う。出場チームは次の通り(組み合わせ抽選順)。
【学童上級の部】与保呂スポ少▽志楽少年野球ク▽福井少年野球ク▽池内少年野球ク▽明倫ヘッピリーズ▽志楽ドリームズ▽高野少年野球ク▽余内少年野球ク▽中舞鶴少年野球ク▽舞鶴東スポ少▽共楽少年野球ク▽中筋少年野球ク▽三笠少年野球ク▽南舞鶴スポ少  【学童下級の部】高野少年野球ク▽福井少年野球ク▽南舞鶴スポ少▽中筋少年野球ク▽志楽ドリームズ▽明倫ヘッピリーズ▽志楽少年野球ク▽与保呂スポ少▽共楽少年野球ク▽三笠少年野球ク▽余内少年野球ク▽舞鶴東スポ少▽池内少年野球ク  【少年の部】南舞鶴スポ少▽鶴友クA▽中筋少年野球ク▽与保呂スポ少B▽舞星野球ク▽舞鶴東スポ少▽高野ドジャース▽池内少年野球ク▽与保呂スポ少A▽鶴友クB

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