日本板硝子舞鶴事業所で合同消防訓練
投稿日時:2016年06月14日(火)
大波下の日本板硝子舞鶴事業所で6月7日、全国的に実施されている危険物安全週間に合わせて「合同消防訓練」が行われた。訓練には同社の職員70人、東消防署8人、朝来消防団5人の総勢約83人が参加。同社では昨年、ダクトの落下事故、火災が発生したことを踏まえ、実際に工場内で事故が発生した際、素早く的確な対応ができるように作業中の事故を想定し初期消火、油流出防止措置、放水、応急救護などの訓練を行った。同社の稲田克也事業所長は「東消防署、朝来消防団の皆さんのおかげで非常に本格的で有意義な訓練をすることができた」と感謝を述べるとともに「熊本地震をはじめとする日々の災害、事故の報道を目にするたびに危機管理の大切さが日に日に高まっているように感じる。起こりうるリスクに対して意識を持ち、実際の事故の際には本日の訓練で経験したことを活かしてほしい」と防災意識の大切さを呼びかけた。
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