市内19郵便局で記念切手販売
ウズベキスタン共和国・ホストタウン事業
投稿日時:2021年10月12日(火)
東京オリンピック2020で本市がウズベキスタン共和国のホストタウンとなったことを記念し、市内の19郵便局でフレーム切手の販売が始まり、好評を博している。
7日には舞鶴倉谷郵便局の井上晃二局長と舞鶴朝来郵便局の村田一樹局長が市役所を訪れ、記念レプリカを贈呈した。
フレーム切手は、1シートが84円切手5枚で構成され、赤れんがパークやウズベキスタン共和国のナボイ劇場などの写真が並ぶ。販売単価は920円(税込)で、300シートの限定販売となる。
贈呈に際してあいさつした井上局長は「本来であれば、同国選手団の合宿中に販売を開始したかったと」としながらも、「オリンピックは閉幕したが、後世に残るレガシーがもたらす同国とのつながりが強まっていく一助になればありがたい」と話した。
市を代表してレプリカを受け取った藤崎浩志市民文化環境部長は「いいものを作ってもらってありがたい。オリンピックは終わったが、同国との交流は続いていく。新たにここから始まる繋がりに向けて、良い機会を作っていただき感謝します」と感謝の言葉を述べた。
切手は市内19の郵便局で販売するほか東京中央郵便局、大手町郵便局(いずれも東京都)の2局とweb(http://www.shop.post.japanpost.jp/)でも販売するとしている。
2023年3月31日までの販売期間となっているが、売り切れ次第販売は終了する。
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