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少年・鶴友クAと学童上級・中筋が優勝 全舞鶴少年野球、8月20日に学童下級1・2回戦

少年・鶴友クAと学童上級・中筋が優勝 全舞鶴少年野球、8月20日に学童下級1・2回戦

投稿日時:2005年08月19日(金)

 第16回全舞鶴少年野球選手権大会(舞鶴野球連盟主催、舞鶴市民新聞社など後援)は8月31、14日、行永の舞鶴球場で、少年の部と学童上級の部の準決勝、決勝が行われ、少年の部は、鶴友クラブAが2年ぶり7回目、学童上級の部は、中筋少年野球クラブが4年連続4回目の優勝を果たした。少年の部の決勝は、鶴友クAと高野ドジャースで争われた。鶴友クAは初回、鮮やかな集中攻撃で一挙4点を奪い、高野ドの反撃を1点に抑えて、4-1で勝った。学童上級の部の決勝は、中筋少年野球クと南舞鶴スポ少の対戦となり、初回に6点、2回に3点と得点を重ねた中筋少年野球クが、9-5で勝った。南舞鶴スポ少は2回に2点、3回に3点を返す粘りを見せたが及ばなかった。決勝戦の後、表彰式があり、舞鶴野球連盟の倉橋貢会長が、優勝した鶴友クA、中筋少年野球クに市長旗と舞鶴市民新聞社杯を授与して、決勝に勝ち進んだチームの健闘をたたえた。学童下級の部は、8月20日午前9時から行永の東舞鶴公園陸上競技場で、1、2回戦を行いベスト4が決まる。準決勝、決勝は同28日午前9時半から余部下の市民グラウンドで行われる。
 結果は次の通り。
【少年の部】準決勝=高野ドジャース3-0鶴友クC、鶴友クA4―0中筋少年野球ク▽決勝=鶴友クA4―1高野ドジャース  【学童上級の部】2回戦=中筋少年野球ク8-1志楽ドリームズ▽準決勝=南舞鶴スポ少13-6志楽少年野球ク、中筋少年野球ク5-4舞鶴東スポ少▽決勝=中筋少年野球ク9-5南舞鶴スポ少

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