名水の里杉山 地酒限定販売 フルーティーな新酒味わって【舞鶴】
投稿日時:2016年03月01日(火)
NPO法人名水の里杉山(松岡良啓理事長)が、地元の水と酒米を使って地酒「純米吟醸 大杉」を完成させた。例年以上にフルーティーな味わいに仕上がっている。限定販売する。同法人は地域おこしとして、地元の名水と棚田で栽培する酒米を使い、宮津市の酒造メーカーが醸造して地酒を作っている。今年で11年目の取り組み。今回は酒米が豊作だったため製造本数は前回に比べて600本多く、720ミリリットルで3600本、180ミリリットルで400本と過去最高に並ぶ。タンクで熟成中に寒い日が続き、フルーティーな出来栄えになった。720ミリリットルは火入れと生の2種類ある。予約分を除く720ミリリットル(1本1,900円)650本、180ミリリットル(1本500円)100本、酒粕(1袋400グラムで300円)18袋を当日販売する。販売日は3月5、6、12、13日の午前9時から杉山集会所(電話63・9620)で。完売時点で終了する。
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