南舞鶴スポ少設立40周年記念式典 地域あげ青少年健全育成の歩み 指導員へ感謝状 さらなる飛躍を誓う【舞鶴】
投稿日時:2010年09月24日(金)
南舞鶴スポーツ少年団の設立40周年記念式典が20日、浜のホテル「マーレたかた」で開かれ、青少年健全育成に取り組んだ歩みを振り返るとともに、さらなる飛躍を誓った。 式典には、同団の指導者OBや歴代保護者、スポーツ関係者ら約190人が出席。水上房之本部長が「これからも子供たち、指導員、保護者が一体となって、50年に向け、『大きな声で挨拶できる子』を目標に活動を続けます」とあいさつ。 野球、バレーボール、サッカー部の団員22人が「世界中の友達と力を合わせ平和な世界をつくります」と日本スポーツ少年団の団員綱領を唱和。昭和46年の団設立から現在までの歩みをスライドで上映して紹介した。 また、団設立当初から指導員を務める上ノ山利夫さん、水上宏さん、崎山唯夫さんの三人と指導員歴30年、15年の各2人の計7人に、保護者会の志賀博文会長から感謝状が贈られた。 同団は、倉梯小と倉梯第二小の4、5、6年生が入団、野球部とバレーボール部の2競技でスタートした。その後、平成7年にサッカー部も加わった。現在、団員数は184人、指導員30人。卒団員数は1,500人にのぼっている。
写真=団員綱領を唱和する団員たち
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