再び被災地へ思いを 作家らチャリティー作品展 9月23~25日 サンムーンで【舞鶴】
投稿日時:2011年09月20日(火)
府北部在住のアーティストたちが中心になって、東日本大震災の被災地を支援するチャリティー作品展の第2回が、9月23日~25日、舞鶴市浜のギャラリー・サンムーンで開かれる。前回4月よりも多くの作家が協力を申し出ており、再び被災地への関心を寄せてほしいと来場を呼びかけている。サンムーンで作品展を開いた作家や親交のある市民らが実行委員会(谷公人代表)を作り、画廊オーナーの佐藤保明さんも無償で会場を提供し四月に開いた。売り上げの全額約80万円を、被災地で支援活動をするNPO法人難民を助ける会に寄付した。今回は地元はじめ、近隣や京都など20人を超える作家らが賛同。木工や陶芸、絵画、立体、和カバンなどを購入しやすい価格で寄せる。収益金の全てを同じく助ける会に送る。9月24日午後2時から作家との交流会、ジャズピアノ演奏会もする。入場無料。3日とも午前11時~午後5時。
【問い合わせ】電話63・4858、サンムーン
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