仮装いかだレース&由良川下り 「和江親子丸」優勝、「ホフマン号」が準優勝 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2002年07月30日(火)
舞鶴市加佐地区の地域おこし行事「第5回仮装いかだレース&由良川下り」が7月28日、八田の由良川で、手作りいかだ16隻総勢115人が参加して行われた。21世紀加佐活性化協議会(内海志伸会長)、加佐ふるさと塾(霜尾誠一塾長)主催で、河川愛護月間にちなんで開催している。
いかだレースでは、由良川の500メートルの区間で行われ、参加した各いかだの乗員は、精一杯オールを漕いでスピードを競った。レースの結果、和江地区の「和江親子丸」(石間義一代表)が優勝、神崎里おこし委員会の「ホフマン号」(臼井則代表)が準優勝した。
また、由良川河口で行われた仮装いかだパレードでは、いかだのデザインやパフォーマンスが審査され、「和江親子丸」が加佐ふるさと大賞、「ホフマン号」が加佐ふれあい大賞を受賞した。
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