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両丹高校選手権女子の部(団体・複・単)で 日星高卓球部が7年連続全種目優勝、府大会へ【舞鶴】

両丹高校選手権女子の部(団体・複・単)で 日星高卓球部が7年連続全種目優勝、府大会へ【舞鶴】

投稿日時:2009年06月02日(火)

両丹大会で全種目優勝した卓球部員たち

 両丹高等学校卓球選手権がこのほど開かれ、舞鶴市の日星高校卓球部が女子の部の団体とダブルス、シングルスで優勝した。全ての種目での優勝はこれで7年連続になる。次回、高校総体(インターハイ)の出場権がかかる府大会に、団体、ダブルス2組、シングルス4選手が臨む。昨年9月の両丹高校新人大会でも、同高卓球部は全ての種目で1位を得た。今大会では団体の決勝で綾部高と対戦し、シングルス2戦とダブルス1戦を取り3-1で下した。ダブルスの決勝では日星高選手同士が対戦。川本百華選手(3年)・廣瀬光咲選手(同)組が、井上麻美選手(同)・植山真実選手(同)組に3-0で勝った。シングルスの決勝は植山選手が綾部高の選手と対戦し、3-0のストレートで勝った。この結果、ダブルスで川本・廣瀬組と井上・植山組、シングルスで7位以上の植山、廣瀬、川本、井上の4選手が6月6、7日、京都市内で開かれる府大会に進む。主将の井上選手は「全種目の7年連続優勝へのプレッシャーはありましたが、それを力にして全員でがんばることができました。インターハイの出場に向けて厳しい道ですが、最後まであきらめずにプレーをしたい」と話している。

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