一条卓球クラブの小学生5選手 府予選で優勝などして全日本大会(ホープス以下)へ【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年06月13日(金)
一条卓球クラブ(小畑喜生代表)の小学生選手が6月8日、府立体育館で行われた全日本卓球選手権大会ホープス(小学6年生)以下の部府予選で、6種目中3種目で優勝、2種目で2位の好成績を挙げた。2位以上に入賞した5選手は、9月5、6、7日、神戸市総合運動公園体育館で開催される全日本大会に出場する。
府予選で優勝したのは、ホープス(小学6年生以下)男子の新舞鶴小6年、上田仁選手▽同女子の福井小6年、植山真実選手▽バンビ(小学2年生以下)男子の三笠小2年、平野康平選手。2位となったのは、カブ(小学4年生以下)男子の高野小4年、藤原祥選手▽同女子の三笠小4年、内海陽香選手。
上田選手は、全日本には7年連続の出場で、バンビ、カブの部でベスト16に進出している。今回は、東アジアホープの日本代表となったほか、日本卓球協会からホープス・ナショナルチームのメンバーにも選ばれ、ベスト8以上をめざしている。植山選手は、2年ぶり3回目の出場。平野、藤原、内海選手は初出場。
小畑代表は「府予選では、のびのび卓球で競り合いを勝ち抜き好成績を収めた。全日本大会でも、自分の実力を発揮して頑張ってほしい。特に上田選手は上位進出をめざしてほしい」と話している。
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