マリンレジャー安全推進旬間で 舞鶴海上保安部が救命胴衣着用アピール 【舞鶴】
投稿日時:2004年04月30日(金)
マリンレジャー安全推進旬間(4月26日~5月5日)にちなんで、舞鶴海上保安部(杉田勝美部長)は4月28日、竹屋の舞鶴汽船桟橋で、幼稚園児を招いて救命胴衣を着用してもらい、海難事故に有効な救命胴衣をアピールした。海釣りなどマリンレジャーが活発化し始めるゴールデンウィーク期間中に、海の事故防止を呼びかけるため、引土の三鶴幼稚園(荒牧直子園長)の年長児60人と保護者らに、救命胴衣を着用してもらった。同保安部警備救難課の木下敏和課長が、園児らに救命胴衣の着用、携帯電話の携行と緊急通報の「118番」が事故防止に大切なことを話した。この後、園児らは救命胴衣を着用してもらい、舞鶴汽船の「あさなぎ」に乗船して、湾内を巡った。同保安部では、安全旬間中、釣り客らに海上で救命胴衣の着用など事故防止を呼びかける。
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