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クリスマスと正月、一度に来た 上安のゆっくり茶房「森のとけい」で 「花家族」の絵手紙展 12月19日まで【舞鶴】

クリスマスと正月、一度に来た 上安のゆっくり茶房「森のとけい」で 「花家族」の絵手紙展 12月19日まで【舞鶴】

投稿日時:2010年12月10日(金)

上安のゆっくり茶房「森のとけい」

 舞鶴市上安のゆっくり茶房「森のとけい」で、「師走のひととき絵手紙展」が開かれている。絵手紙グループ「花家族」の四人がリレー方式でつないだ絵手紙、クリスマスや来年の干支などを描いたものを展示し、絵手紙での交流の楽しさを伝えている。19日まで。  4人は有田たけ子さん、北川節代さん、国光宣子さん、瀬野あけみさん。2003年にグループをつくり絵手紙での親交を深めている。今回は12月に合わせた季節感ある絵手紙を持ち寄った。はがきやはご板の形の紙にサンタクロースや兎、獅子舞などを描き、会場はクリスマスと正月が一度にやってきたような雰囲気になっている。  このほかにも3月から8カ月間、4人が誕生日や映画、旅行などの話題を書いてリレーしてつないだ12メートルの絵手紙、卵の殻に和紙を張って兎にした置物、紙箱に絵手紙を張って仕上げた美しい入れ物なども並べた。午前10時~午後6時。入場無料。火曜休み。
【問い合わせ】電話76・1153、同店

写真=たくさんの絵手紙が並んだ

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