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アミダの森京都隊・沙漠緑化ロータリーの森 メンバーら昨年と今年の派遣団の合同報告会【舞鶴】

アミダの森京都隊・沙漠緑化ロータリーの森 メンバーら昨年と今年の派遣団の合同報告会【舞鶴】

投稿日時:2006年10月13日(金)

植林の様子を記録した映像を見るメンバーたち

 舞鶴東ロータリークラブ(畑東海男会長)などで組織する「アミダの森京都隊・沙漠緑化ロータリーの森」(稲田尚隊長)のメンバーらがこのほど、浜の昭光保育園で、昨年と今年の派遣団の合同報告会を開いた。中国・内モンゴル自治区のクブチ砂漠などでの植林や剪定作業などに取り組んだ。その様子を記録した写真を大型テレビで映しながら、活動を振り返り今後も緑化の輪を広げようと話し合った。  中国は乱開発や地球温暖化などの影響で、内陸部の砂漠化が急激に進行。それをくい止めようと、鳥取大学の故遠山正瑛さんが植林活動を唱え、賛同者たちと緑の協力隊を作って1991年から活動を始めた。300万本以上を植え、林となった地域では麦や野菜などの栽培も可能になった。地元の人に育ててもらった苗木を買い取り、その報酬が地元の子供たちの教育資金になっている。  舞鶴からは稲田さんと友人らが、植林を続けるNPO法人沙漠緑化アミダの森に協力し、現地で活動。昨年からは同クラブの事業で取り組み、第1次隊の市民ら19人が参加した。第2次の今年は綾部のロータリークラブなども加わり、12人が8月20日~25日に訪中した。  昨年は報告会ができなかったため、合同で開催し13人が集合。クブチ砂漠でポプラ30本を植え、繁りすぎた木々800本の剪定もした。シリンホト砂漠では地元の小学生たちと一緒に、ニンキョウ120本、松120本などを植えたり、昨年植樹したポプラが根付いているのも確かめた。こうした様子が次々と映され、穴掘りの重労働や素朴な子供たちとの交流を振り返った。  初参加の女性(58)=北吸=は「緑化活動を伝える市民新聞の連載を読み、関心を持ちました。作業はしんどいですがとても充実感があります。多くの人に参加してほしい」と話した。

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