最新の記事

  

ふるるファーム新メニュー 夏の柑橘シリーズ

ふるるファーム新メニュー 夏の柑橘シリーズ

投稿日時:2016年07月15日(金)

 瀬崎の舞鶴ふるるファームで大浦ミカンなど地元産の柑橘類を使った新メニューが誕生した。同ファームの人気商品で今年の2月に平成27年度優良ふるさと食品中央コンクール国産農林産品利用部門において3位相当にあたる「食品産業センター会長賞」を受賞した「大浦みかんゼリー」に続く商品として期待される。今回、発表した新メニューは、舞鶴市6次産業化推進アドバイザー吉田修氏のアドバイスのもと、同ファームのパティシエール淡路みちよさん(30)が製作した4品。大浦みかんや伊予柑など三種の柑橘類で西方寺産の平飼い卵を使用したジェラートを包み込んだ「果肉ごろごろ三種の柑橘パフェ」(500円)、伊予柑の味が残るふんわり食感で優しい口どけの「伊予柑のふんわりムース」(500円)、大浦みかんの果肉入りで牛乳の代わりにみかんジュースを使った「大浦みかんのシュークリーム」(250円)、夏ミカンの酸味と苦みをアーモンドクリームで包み香ばしく焼き上げた「夏みかんのタルト」(350円)。それぞれ8月末までの期間限定販売で同ファームのお菓子工房で販売される。
 問い合わせは68・0233、同ファームまで。

この記事をシェア!
Management BY
舞鶴市民新聞
当サイトは舞鶴市民新聞社が運営しています
ページトップへ