ひと足早くクリスマス「ツインズ懇談会」 双子や三つ子を持つ母親たちの子育て支援【舞鶴】
投稿日時:2006年11月28日(火)
双子や三つ子を持つ母親たちの子育てを支援する「ツインズ懇談会」(城南民生児童委員協議会主催)が11月25日、女布の城南会館で開かれ、子どもたち、親同士が楽しく交流した。ひと足早いクリスマスプレゼントもあり、子どもたちは大喜びしていた。 懇談会は、双子、三つ子を持つ親たちに、子育てついて語り合ってもらい、不安や悩みの解決を図ろうと、城南民協が企画。平成14年から年1、2回のペースで開いており、今回で9回目。 今回は、2歳から5歳児の双子6組、三つ子1組の子ども15人と母親や兄弟ら合わせて25人が参加した。朗読ボランティア「こだま会」の演じる紙芝居や人形劇「ヘンゼルとグレーテル」を観賞、城南民協の増山義生会長が扮するサンタクロースが登場して、子どもたちにお菓子をプレゼントした。
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