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「税に関する高校生の作文」で市内高校生が受賞<br>全国で約18万編の応募

「税に関する高校生の作文」で市内高校生が受賞
全国で約18万編の応募

投稿日時:2022年02月01日(火)

 国税庁では毎年、租税教育の一環として「税に関する高校生の作文」の募集を行っている。昭和37年に始まったこの取り組みは、次代を担う高校生に税への関心を一層深めてもらうことを目的としている。
 本年度は全国1563校から17万8807編もの作文が寄せられ、そのうち大阪国税局管内では293校から3万6836編の応募があり、西舞鶴高1年の瀬野あやかさん(写真)の作品「『亀』と『象』と『恩返し』」が、公益財団法人納税協会連合会会長賞を受賞。また、舞鶴高専3年の柴田歩夢さんの作品「国民の義務」が、京都府租税教育推進連絡協議会賞を受賞した。

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