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「ふれ愛つつじ橋」と命名 東舞鶴公園に歩道橋整備、名付け式【舞鶴】

「ふれ愛つつじ橋」と命名 東舞鶴公園に歩道橋整備、名付け式【舞鶴】

投稿日時:2006年08月22日(火)

歩道橋の名前の名付け親・倉梯第二小の永本君や児童代表

 5月のつつじ祭りやスポーツ大会でにぎわう東舞鶴公園に、新しく市道を跨ぎ駐車場と結ぶ歩道橋が整備され、8月17日、行永の同公園で名付け式があった。「ふれ愛つつじ橋」の名付け親となった倉梯第二小5年の永本剛士君らが銘板のプレートを除幕して命名を祝った。  歩道橋は、多くの市民が利用する東舞鶴公園の安全と利便性の向上を図るため、市が整備した。この歩道橋の整備を要望していた南舞鶴自治連合会(倉橋貢会長)と南舞鶴児童愛護連絡協議会(上羽琴嗣理事長)が、市民らに親しまれる歩道橋にと、名前を付けることを決め、地元の倉梯、倉梯第二の両小学校の児童から名前を公募した。  応募のあった204点の名前の中から、審査の結果、永本君の「ふれ愛つつじ橋」を優秀賞として選んだ。また、佳作には、倉梯小5年の豊田真由帆さんの「つつじ自然橋」と倉梯第二小5年の西岡愛美さんの「つつじゆめさき橋」を選んだ。  名付け式には、倉梯、倉梯第二両小の児童代表やPTA、子育て支援協議会などの関係者が出席。上羽理事長が歩道橋の命名に至る経過を説明するとともに、永本君らを表彰。この後、歩道橋に設置された銘板プレートを除幕した。

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