市政記念館で辞令交付式
新規採用職員14人 新たなスタート
投稿日時:2022年04月05日(火)
市政記念館(北吸)で4月1日、市職員の辞令交付式があり、14人の新社会人が新たな一歩を踏み出した。
多々見良三市長から辞令を受け取った新規採用職員14人(行政職11人・消防職2人・医療職1人)は、本井拓弥さん(22)の先導で宣誓。日本国憲法を順守し職務を全うすることを誓い、市職員としての気持ちを新たにした。
代表挨拶に立ったのは、高齢者支援課に配属された島田菜々実さん(22)。「市職員としてスタートできる喜びを胸に、日々精進する」とした上で「市民の皆さまが心を通わせ、笑顔でいきいきと暮らせるまちづくりに微力ながら貢献していきたい」と抱負を述べた。
多々見市長は訓示の中で「公平かつ中立的で、様々な角度から物事を見ることが大切。行政マンとしてプロ意識を持つように」とした。また仕事に向かう姿勢をアンテナに例えると「これからは、情報を収集し発信できるような“レーダー的感覚”が必要。若者らしく柔軟な発想で職務に取り組んでほしい」と激励した。


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