舞鶴ジュニアバドミントン女子チーム、若葉カップ全国大会へ また、岩崎君と清水君は全国小学生ABCバドミントン大会に 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年06月13日(金)
舞鶴ジュニアバドミントン女子チーム(古池昭宏代表)が6月8日、八木町で開かれた第19回若葉カップ全国小学生バドミントン大会京都府予選会女子団体戦で、2年連続の優勝を果たし、全国大会への出場権を獲得した。また、同日に開催された第4回全国小学生ABCバドミントン大会京都府予選会男子シングルスで、神崎小6年の岩崎将郎君と新舞鶴小2年の清水智彦君が優勝し、全国大会に出場する。
舞鶴ジュニアバドミントンチームは市内の10の小学校から選抜された22人がメンバーで、女子チームはその中から5年生4人、6年生4人で編成した。選手は和田沙也加さん(吉原小6年)、森本夕貴さん(八雲小6年)、渡辺理恵さん(明倫小6年)、秋山佳菜さん(高野小6年)、石原晶子さん(倉梯小5年)、嵯峨根あずささん(高野小5年)、多田隅留奈さん(同)、木村晶子さん(中筋小5年)。
若葉カップ府予選会の団体戦はシングルス3戦、ダブルス2戦の計5戦で勝敗を競う。同女子チームは準決勝で洛北ジュニアに5-0、決勝で嵯峨根に5-0と圧倒的な強さを見せた。全国大会は8月1日から4日間、長岡京市で開かれ、1000人が出場する。
ABC府予選会男子シングルスのAクラス(5,6年)で岩崎君が優勝、山下正人君(吉原小6年)が2位、Bクラス(3、4年)で小谷諒君(岡田下小4年)が2位、Cクラス(1、2年)で清水君が優勝した。全国大会は8月20日から3日間、石川県美川町で開かれる。
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