入院患者らに楽しいひと時プレゼント 「七夕祭りふれあいレクリエーション」で 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年07月08日(火)
倉谷、舞鶴赤十字病院(弘中武院長)で7月4日、「七夕祭りふれあいレクリエーション」があり、日赤ボランティア(山口俊子会長)の会員らが踊りなど披露して、入院患者に楽しい一時をプレゼントした=写真。
日赤ボランティアは、入院患者に図書を貸し出す「ミニ図書館」のほか、クリスマス行事などで患者と交流する様々なボランティア活動を続けている。七夕祭りも恒例行事で、今回で18回目を迎えた。
会場には大きな笹飾りが立てられ、七夕祭りを演出。患者らが多数車いすで訪れ、日赤ボランティア会の銭太鼓、人形劇、看護師も加わった踊りなどのアトラクションを観賞した。また、リハビリゲームや合唱もあり、会員と患者一緒に童心に帰って歌った。
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