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一条ク・男子チームが11回目の全国大会へ ホープス卓球府予選会で3年連続優勝 【舞鶴】

一条ク・男子チームが11回目の全国大会へ ホープス卓球府予選会で3年連続優勝 【舞鶴】

投稿日時:2004年06月04日(金)

 一条卓球クラブ(小畑喜生代表)の小学生男子チームが、このほど府立体育館であった第22回全国ホープス卓球大会府予選会で、3年連続優勝を達成、11回目の全国大会の出場を決めた。同女子チームは、惜しくも決勝戦で敗れ、西日本大会に出場する。男子チームのメンバーは、長曽我部知貴(11)=中舞鶴小6年▽藤原祥(11)=高野小5年▽内藤雅晴(10)=新舞鶴小5年▽松田幸大(9)=三笠小4年=の各選手。5月29日の府予選会では、予選リーグを1位で突破、決勝戦では、松田選手と藤原選手がシングルスで2勝、長曽我部選手と松田選手のダブルスも勝ち、マゼスト小林(城陽市)を3-0で破り優勝した。長曽我部選手が、チーム・リーダーとして、チームを一つにまとめ、ストレート勝ちしたという。全国ホープス大会は、小学生の団体戦で、各都道府県の予選を勝ち抜いたチームが優勝を争う。今年は8月2~4日、東京体育館で開催される。一条卓球クは、過去ベスト8が最高成績で、小畑代表は「昨年はベスト16で悔しい思いをしたので、今年はベスト8をめざしたい」と話している。  女子チームのメンバーは、河北柊子(11)=新舞鶴小6年▽内海陽香(11)=三笠小5年▽矢野和佳子(9)=中筋小4年=の各選手。府予選会の決勝戦で、スイトピア(京都市)に敗れて2位となり、8月10、11日、大阪市立体育館である西日本大会に出場する。

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