「はまなす会」が梅干しを天日干し 社協、一人暮らしの男性高齢者に毎年配る【舞鶴】
投稿日時:2004年07月30日(金)
舞鶴市社会福祉協議会が毎年一人暮らしの男性高齢者に配布している梅干しを加工するため、食生活改善推進員連絡協議会「はまなす会」が7月28日、余部下の中総合会館屋上で、梅干しとシソの天日干し作業をした。メンバーたちは強い日差しの下、おいしい梅干しになるようにと汗をかきながら取り組んだ。男性のお年寄りの食生活の改善にと、同会が民生児童委員やはまなす会らの協力で、減塩梅干しをつくっている。今年は66歳以上の希望者を募り、約450人に配布する。6月14日にはまなす会が梅100キロを漬け込み、この日は梅酢から取り出した梅とシソを、屋上に広げた簾の上に並べた。夏の日差しに干すことでまろやかな味になる。後日、まこも会がパック詰めし、民生児童委員らが配る。
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