本社など後援・全舞鶴少年野球 少年の部、与保呂が13年ぶり3回目の優勝【舞鶴】
投稿日時:2004年08月10日(火)
第15回市長旗全舞鶴少年野球選手権大会(舞鶴野球連盟主催、舞鶴市民新聞社など後援)は8月8日、行永の舞鶴球場で、少年の部準決勝、決勝戦があり、与保呂スポーツ少年団が13年ぶり3回目の優勝を果たした。決勝戦は、与保呂スポ少と鶴友クラブAの対戦となった。両チームの投手が好投、1点を争う好ゲームとなり、与保呂スポ少が最終回の7回裏、敵失から1点を取り、1-0でサヨナラ勝ちした。鶴友クAも7回表に2死満塁の好機を迎えたが、鋭い当たりも敵の攻守に阻まれ得点できなかった。少年の部の表彰式は8月22日、舞鶴球場で、学童上級の部の準決勝、決勝戦の後、同部と一緒に行われ、市長旗と舞鶴市民新聞社杯が授与される。
少年の部の準決勝と7日にあった学童下級の部の1、2回戦の結果は次の通り。
【少年の部】準決勝=与保呂スポ少5-1高野ドジャース、鶴友クA10-0舞星野球ク
【学童下級の部】1回戦=明倫ヘッピリーズ11-1志楽少年野球ク、中筋少年野球ク9-3志楽ドリームズ、共楽少年野球ク10-0三笠少年野球ク、舞鶴東スポ少13-2余内少年野球ク、南舞鶴スポ少10-5福井少年野球ク▽2回戦=明倫ヘッピリーズ13-4中筋少年野球ク、共楽少年野球ク9-3与保呂スポ少、舞鶴東スポ少22-1池内少年野球ク
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