装飾はり絵で物作り体験 「夏休み工作教室」小学生たち最後の仕上げ 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年08月29日(金)
装飾はり絵(デコパージュ)の技法による夏休み工作教室が8月27日、舞鶴市浜のナオミカメラで開かれ、小学生たちが最後の仕上げに取り組んだ=写真。
三笠校区子育て支援協議会の役員で主任児童委員も務める奥雲由美子さんが、夏休み中の子供たちに物作りを体験してもらうと、ボランティアで実施した。
小学生4人がそうめんなどの空き箱を使って、装飾はり絵の技法で小物入れを製作。8月11日と同18日にも取り組み、この日は最後の仕上げをした。箱をきれいに絵の具で塗り、クマなどの絵を描いた紙の下に紙粘土で立体感を出し、箱のふたに取り付けた。さらにリボンや包装紙などで飾りつけた。
参加した三笠小6年生の森下さやかさん(11)=北吸=は「粘土がはみ出ないように作るのが難しかった。夏休みの宿題として学校に提出します」と話していた。
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