第3回舞鶴絵手紙コンクール 温もりのある「舞鶴の冬」テーマに339点 【舞鶴のニュース】
投稿日時:2003年12月09日(火)
舞鶴絵手紙実行委員会(松本昭司実行委員長)は12月6日、「舞鶴の冬」をテーマにした第3回舞鶴絵手紙コンクールの作品募集を締め切り、応募状況をまとめた。応募総数は、小中学生の部244点、一般の部95点の合計339点。応募作品の中から最優秀作品の「絵手紙大賞」など各賞を決定する。
絵手紙で舞鶴の魅力を発信することで、ふるさと・舞鶴の再発見をと、舞鶴市民新聞社などを中心につくった同実行委員会が開催している。今回は、厳しい寒さのなかでも温もりのある「舞鶴の冬」をテーマに、絵手紙作品を募集した。
応募作品は、雪景色や、冬の野菜や魚介類、正月行事、カニに代表される鍋料理など多彩な題材を描き、魅力を伝える文章が添えられていた。作品は審査され、各賞の入賞作品が決定する。
入賞作品は、1月1日付の舞鶴市民新聞紙面で発表、主な入賞作品を併せて掲載する。
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