日星高卓球部の女子3選手、全日本選手権へ 大学生も出場した府予選を勝ち上がり 【舞鶴】
投稿日時:2006年01月06日(金)
上安久の日星高校卓球部の女子3選手が、1月10日から東京都体育館で開かれる「天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会」の一般女子シングルスと同ダブルスに出場する。社会人や大学生も出場した京都府予選を勝ち上がる健闘をみせ、京都代表に選ばれた。社会人らも参加する同大会のシングルスに、松尾宏美選手(2年)と植山実穂選手(同)が出場する。43選手がエントリーした京都府予選では両選手とも3回戦で大学生と対戦して勝ち、4回戦で顔を合わせた。3-0で松尾選手が勝ち準決勝で大学生に敗れたが4位に入った。植山選手はジュニア女子シングスルス(高校生2年以下)にも出る。ダブルスには植山選手と上田萌選手(1年)のペアが出場する。府予選では25ペアが参加し、大学生ペアに勝って決勝に進出。決勝でも大学生ペアと対戦し敗れはしたが2位と大健闘した。3選手は「1回戦から厳しいので気持ちで負けないようにしたい」「昨年以上の成績を残したい」「2人で支えあって3回戦突破を」と大会に臨む。顧問代表の谷上宏樹教諭は「府予選はチャレンジ精神で向かったのがいい結果になった。次ものびのびとプレーして、今年のインターハイにつながる経験を積んでほしい」と話していた。
-
-
2022年10月07日
小浜線開業100周年
100人超えで大掃除・ 老若男女が汗流す
-
-
2022年09月30日
倉谷の大泉寺
お地蔵さま“水浴び”
年に一度のリフレッシュ
-
-
2022年09月09日
秋到来 黄金のひと時
南野陽子さんら舞鶴の里山を満喫
室牛地区の水田で
市民ら稲刈り作業で親睦深める