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「みずなぎ学園」をボランティア訪問 東高の沢田さんと富永さんが毎週水曜日 【舞鶴】

「みずなぎ学園」をボランティア訪問 東高の沢田さんと富永さんが毎週水曜日 【舞鶴】

投稿日時:2006年04月25日(火)

利用者らと折り紙を作る沢田さんと富永さん(右)

 泉源寺の東舞鶴高校(田口生夫校長)の3年生2人が、ほぼ毎週水曜日に鹿原の知的障害者授産施設「みずなぎ学園」を訪問し、張り絵づくりやゲームを利用者と楽しみ、交流を重ねている。女子生徒2人の自主的なボランティア活動で、障害者たちも毎回彼女たちが訪れるのを楽しみに待っている。沢田なつきさん(17)と富永真利菜さん(同)。2人はともに福祉に関心を持ち、福祉施設で何か役に立つことができればと思っていた。東高ではボランティア部がみずなぎ学園の運動会に参加したり、訪問する活動をしていたが、部員の減少で昨年9月で訪問が途絶えた。そのため2人が引き継ぐ形でテスト期間中などを除いて、同年11月から毎週水曜日の夕方、利用者の余暇時間に合わせて訪問している。2人はこれまでクリスマスツリーづくりをしたり、5月の子供の日を前にした現在はこいのぼりの絵を一緒に作っている。色紙を細かく千切って張り合わせたり、折り紙づくりもしている。ほぼ毎回14、5人の利用者が参加し、職員が同席するが、2人が自分たちで計画を立て交流に取り組む。そんな姿勢に利用者たちも「なっちゃん」「まりちゃん」と親しく声を掛け、毎回この時間を待っている。沢田さんと富永さんは「皆さんの笑顔を見て、やってよかったと逆に元気をもらっています」と話していた。

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