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ちゃったまつり「まい花火募金」 5月1日から受け付け、抽選でプレゼントも 【舞鶴】

ちゃったまつり「まい花火募金」 5月1日から受け付け、抽選でプレゼントも 【舞鶴】

投稿日時:2006年04月28日(金)

夜空を焦がす大輪の花火=昨年

 みなと舞鶴ちゃったまつり実行委員会(安達清司実行委員長)は、5月1日から祭りのフィナーレを飾る花火大会で、今年も「みんなの花火」を打ち上げるため「まい花火募金」の受け付けを始める。今年から新たに募金協力者の中から抽選で、花火観覧付きのペア食事券などをプレゼントする企画を設け、市民に募金の協力を呼びかける。今年で31回目を迎えるちゃったまつりは、7月29日に西地区商店街で前夜祭、同30日に東地区海岸で多彩なイベントに続いて恒例の花火大会を開催する。夜空を焦がす大輪の花火は、企業や団体がスポンサーとなって打ち上げられる。これに加えて、四年前から、さらに花火大会を盛り上げるため、市民の募金で打ち上げる「みんなの花火」が加わった。「まい花火募金」は1口1000円で、舞鶴市役所産業振興室、同西支所庶務係、舞鶴商工会議所で受け付けるほか、京都北都信用金庫本支店、市内各郵便局から振り込める。締め切りは7月30日。また、今年からサンライフ(南田辺)、ホテル紫翠館(浜)、舞鶴港とれとれセンター(下福井)、舞鶴文具(清道)、レストラン海望亭(浜)、レストラン二条(浜)に募金箱(募金額は任意)を設置する。1口1000円の募金協力者を対象に抽選を行い、1等「ホテルマーレ花火観覧付きペア食事券」(2本)、2等「花火招待券」(3本)、3等「花火セット」(20本)をプレゼントする。ただし、プレゼントの抽選権は、7月14日までの受け付け分で、当選者に直接通知する。また、募金協力者の氏名を舞鶴市民新聞に掲載する。
【問い合わせ】電話62・4600、舞鶴商工会議所内、ちゃったまつり実行委員会事務局。

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