緊急「110番」通報の正しい使い方を 舞鶴署、クイズ式のアンケートで広報活動【舞鶴】
投稿日時:2007年01月09日(火)
舞鶴署は1月8日、南浜町のショッピングセンター「らぽーる」で、事件・事故の緊急「110番」通報の正しい使い方を知ってもらうため広報活動を行った。 府警察本部の平成17年中の「110番」通報の受理件数は28万件を超え、1分52秒に1回、府民九人に一人が利用した計算になるという。しかし、緊急性のない通報もあり、市民の安全・安心を守るために重要な通報をアピールするため広報に取り組んだ。 買い物客の親子連れらを対象に、「110番」通報に関するクイズ式のアンケートに答えてもらい、全問正解者には、反射材のリストバンドや警察官のマスコット人形などがプレゼントされた。 舞鶴署地域課の橋本洋課長は「いつ、どこで、何があったか、犯人は逃げたか、今の状況は、そして名前を的確に通報してほしい」と話していた。また、緊急を要しない相談や問い合わせには、「♯9110」の利用を呼びかけている。
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