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12月15日に「地雷撤去チャリティーコンサート」 6人全員現役東大生の「ソノダバンド」が出演【舞鶴】

12月15日に「地雷撤去チャリティーコンサート」 6人全員現役東大生の「ソノダバンド」が出演【舞鶴】

投稿日時:2007年12月04日(火)

異色のユニット「ソノダバンド」のメンバー6人

 地雷撤去チャリティーコンサートが、12月15日午後6時半から北吸の市政記念館ホールで開かれる。出演するソノダバンドはメンバー6人全員が現役東大生という異色のユニット。様々な楽器を駆使し、ラテンやクラシックなどの要素を融合させたポップな音楽を演奏する。来場を呼びかけている。  地雷撤去の支援活動に取り組むNPO法人難民を助ける会関西支部(鷲田マリ支部長)の主催。メンバーの1人、チェロの橋本怜さんの母親が舞鶴出身で、鷲田さんの英会話教室の生徒だった関係から、今回のライブが実現した。  ソノダバンドは、2006年にシンセサイザーコンクールで全国1位を受賞した園田涼さんを中心にしたインストルメンタルバンド。キーボードやバイオリンなどを駆使し、園田さん作曲のオリジナル作品を演奏する。これまでも地雷撤去チャリティーライブはじめ、小椋桂「歌談の会」のオープニング出演など演奏活動を続ける。  前売り2000円(当日500円増し)。収益金の一部を撤去活動に役立てる。
【問い合わせ】電話63・7177、同館内jazz。

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