「市老連女性委ふれあい」が高齢者福祉施設友愛訪問 干支マスコット500個とタオル1000本贈る【舞鶴】
投稿日時:2007年12月21日(金)
市老人クラブ連合会女性委員会ふれあい(大谷静子委員長)のメンバーらが12月18日、市内10カ所の高齢者福祉施設に出向き、来年の干支の子を型どったマスコット500個とタオル1000本などを贈る友愛訪問をした。 施設の利用者に喜んでもらおうと、会員たちから寄せられた友愛募金を元に、毎年手作り品をプレゼントしている。昨年はお手玉を作った。安岡園や寿荘などに届けている。 今回は10人の役員が1人50個ずつ、10月からネズミのマスコットを製作。型紙通りに切り取った布に綿を詰め、ボタンの目や耳などを縫い付ける作業をした。また、会員らが広告チラシで小物入れも作った。この日は役員10人が手分けして贈った。大谷さんは「元気によい年をお迎え下さいとの気持ちを込めて作りました」と話していた。
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