舞鶴養護学校で指導が縁で4人の作家が作品展 4月20日までサンムーン、木工・陶芸・ガラス・染 【舞鶴】
投稿日時:2009年04月17日(金)
舞鶴養護学校の高校生たちに作業学習の指導をする木工と陶芸、ガラス、染の4人の作家たちの作品展が、浜のギャラリー・サンムーンで開かれている。異なる素材を組み合わせた共同作品も製作した。高校生たちが作った器や藍染作品なども並ぶ。4月20日まで。木工の荘司智映子さん=長岡京市=、陶芸の奥主悟さん=南丹市=、ガラスの伏木輝子さん=宝塚市=、染の春日粧”(さやか)さん=福知山市。同養護学校で社会人講師として指導にあたる。これまで互いに面識はなかったが、今回初めて4人展を企画した。トンボ玉のストラップやスタンド、道具箱、花器、水盤、柿渋ののれん、木綿風呂敷など各自の作品のほか、木と布の衝立、ガラスと陶芸のペンダント、木とガラスのジュエリーボックスなどコラボレーションした作品も出品した。共同製作について荘司さんは「ガラスの華やかさが木に加わりとても新鮮で楽しい」と話していた。入場無料。
【問い合わせ】電話63・4858、サンムーン
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