吉原小の児童、メッセージ添え鉢植えパンジー 校区内の一人暮らしのお年寄りにプレゼント【舞鶴】
投稿日時:2009年11月20日(金)
舞鶴市東吉原の吉原小学校(江宮文夫校長、70人)の児童たちが11月16日、自分たちで育てた鉢植えのパンジーを校区内の一人暮らしのお年寄りにプレゼントした。児童たちは、吉原子育て協議会(山尾清明会長)の「花いっぱい運動」に協力して、パンジーの苗や鉢などの提供を受け、校内で約280鉢のパンジーを育て黄色い可憐な花を咲かせた。鉢には「いつまでもお元気で」「体を大切に」と書いたメッセージを添えた。児童たちは、同協議会会員や民生児童委員、老人クラブ員らと一緒に、手分けして、95軒のお年寄り宅を訪問。「お元気ですか」などと言葉を掛けて、鉢を手渡した。また、プランターでもパンジーを育て、校区内に設置した。
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