お正月には もち食べて 給食ボランティアグループ「五和会」 市内の高齢者たちに贈る【舞鶴】
投稿日時:2010年12月28日(火)
給食ボランティアグループ「五和会」(滝口不三子会長)が12月23日、円満寺の西市民プラザでもちづくりをして、手作りの味噌と一緒に市内のお年寄りたちに配る歳末友愛訪問活動をした。 五和会は、舞鶴市明倫地区の一人暮らしの高齢者を対象に月1回、手作りした弁当の配食活動を続けてきた。また、昭和53年の年末から市内全域のヘルパーの介護を受けるお年寄りに、歳末友愛運動募金の支援でおもちを贈っている。 この日は、同会会員や京都北都信用金庫職員も手伝い、約30人が30キロのもち米を8台の器械でつき、白と草、粟のもちと鏡餅に丸めた。それらのもちと1月に仕込んだみそ、ウラジロをパックにし、手紙や振り込め詐欺への注意喚起を促す防犯チラシを添え、他のボランティアグループや職員も一緒に60人のお年寄りに届けた。
写真=笑顔でもちを丸める会員たち
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