舞鶴少年野球・MJBリーグ プレーオフで舞鶴東スポ少破り 舞星野球クがリーグ初優勝飾る MVPには最上選手が輝く【舞鶴】
投稿日時:2010年12月14日(火)
舞鶴少年野球・MJBリーグ(白石明会長)は、今シーズンの全日程を終了、12月12日、和田の和田中学校体育館で閉会式を行い、リーグ初優勝を果たした舞星野球クラブに優勝旗、優勝杯を贈った。また、最優秀選手(MVP)に同チームの最上達大選手が輝いた。 同リーグは、今年で6シーズン目を迎え、中学生の軟式野球七チームが2回戦の総当りで優勝を争った。3月に開幕して、12月5日に日程を終えた。 舞星野球クは、リーグ戦績9勝2敗1分の勝ち点28で、舞鶴東スポーツ少年団と並び、初のプレーオフを制して優勝した。また、前期(6試合)の1位チームに贈られる原口杯を獲得、夏の招待大会のブルーマリン杯でも、中筋少年野球クラブと決勝戦で延長戦の末、引き分けで優勝を分け合った。 閉会式では、同リーグ運営委員会の平野光雄委員長が、舞星野球クに表彰状と優勝旗、優勝杯を授与。2位の舞鶴東スポ少に準優勝杯、3位の中筋少年野球クの表彰状を贈った。 続いて、個人表彰も行われ、最上選手に最優秀選手賞のトロフィー、各チームで活躍した選手に優秀賞、敢闘賞の盾を贈った。この中で、南舞鶴スポ少の菊本茜選手が、女子選手として初めて敢闘賞を受賞した。 平野委員長は、閉会のあいさつで、「今シーズンは、プレーオフで優勝が決まるなど素晴らしい試合が多かった。来シーズンも感動を与えるような試合を期待します」と述べた。
写真=リーグ優勝した舞星野球クラブ
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