東高PTAが義援金50万円 東日本大震災 被災者支援へ市社協に寄託 支援の輪広げたい 3月19、20日に正門で募金活動【舞鶴】
投稿日時:2011年03月18日(金)
東舞鶴高校PTA(小林俊行会長)は3月14日、東日本大震災の被災者支援に義援金50万円を市社会福祉協議会に寄託した。同協議会では、中央共同募金会を通じて被災地に送る。 同校PTAは、同11日に起きた東北地方太平洋沖地震で、東北・関東地方に甚大な被害が発生したことから、本部役員会でPTA基金会計規約に則り、緊急に特別会計基金から義援金を支出することを決めたという。 この日、小林会長と松本真俊副会長が、余部下の同協議会を訪れ、高木修事務局長に義援金を手渡した。小林会長は「被害の大きさに身の毛もよだつ思い。親として1人の人間として、被災者の手助けができればと思う。支援の輪がさらに広がってほしい」と話していた。 同校PTAでは19、20日午前九時から正午まで、泉源寺の同校正門付近で、本部役員が義援金の募金活動を行う。
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